30代会社員の本音

30代中ごろ会社員のリアルな体験や思いつき、気になる事を素直に書いていきます。

転職活動の記録

どうも、WC改めサトです。

 

今年のお盆より転職活動をしていました。最終的に2社の内定をいただき、これからお世話になろうと決めた企業を選択したことによって活動の終了となりました。

この日記を書いている時点ではまだ、辞めてもなく有給消化にも入っていない状態ですが、新たな企業への入社日の決定もあり一区切りついたところなので、自分が読む用の日記として残しておこうかと思います。

少し脱線しますが、ブログの読者設定を過去の自分にしてとんでもないブログ収益を上げられているブロガーさんを知り、収益云々ではなく読者設定を過去の自分にするのは良いな、と思い運営していく上でマネさせてもらおうと思いました。

 

・転職活動を始めたきっかけ

 

これはよく飲みに行く友人からの言葉と行動の両方です。居酒屋でいつものように、会社でいかに残業が多いかという社畜トークを繰り広げていたところ、

「そこまで愚痴るならさっさと転職したらどうなの」

と友人が一言。過去の会話の流れでも似たようなことは度々あったのだけど、この日は少々この言葉の重みが違いました。

友人は7月に転生活動をはじめ、その月末には転職を成功させていました。

世間的には大手の企業で、その業界でも中堅どころで世界的にもシェアを持つ製品を製造している、今後の生活の基盤にするには安心が持てる企業への転職でした。

目の前には転職を成功させ、なおかつ活動の詳細を説明できる生き字引、これはきちんと話を聞こうと思いました。

普段からご飯を食べに行けば愚痴ってしまうので、今の会社には当然不満があります。だれしも不満はあると思いますが、転職にまでいたるの気持ちを持っているか、愚痴の内容をしっかりと整理してみました。

 

『30代前半で現場のトップとなる作業長の地位に就いたことによる仕事量の増加』

『作業長に就いたことによる責任度合いの増加』

『人生を削るには対価が安い(賃金の不満)』

『将来に渡りこの仕事を続けていく上での体力的なキツさ』

 

これが大まかな理由です。

私自身の性格上、計画した仕事をこなすことが向いていると考えています。しかし現実は超短納期、超特急の工事をベースとした営業活動が主体となっています。どれだけ計画を練って準備をしても、超特急工事の割り込みによりすべてが崩れていきます。そして短納期に対応するために残業が増え、帰宅は遅くなり、プライベートは削られ、なのに賃金はある程度……。さらに、会社としての事業方針のため、このやり方が改善されることはなく、今後も継続いや、加速していくと考えられ、体力的にもだんだんキツくなっていくと予想も出来、このやり方にはもうついていけないという気持ちになったことが冷静に転職を考えときの理由となりました。

 

人間関係は悪くなく、事業方針さえ違えばこんな気持ちにならずに済んだのではないかと思ってしまいますが、会社としても企業が存続するための苦肉の策なので仕方がないと思います。

 

・転職活動の開始

 

どのように転職活動を行ったかを友人に聞いてみました。

友人は転職サイトやアプリを利用した、と教えてくれました。

リクナビNEXT』『マイナビ』『DODA』『EN転職』

この四つのほかに『転職エージェント』も利用したと教えてくれました。

ハローワークに行って求人を探すしかないと思っていた私にとって、そのやり方は衝撃でした。その場ですぐにリクナビNEXTの登録を行ったことを覚えています。

 

どうせ転職するなら今とは違うことをやってみたい、という気持ちになりました。

今の仕事を高校卒業から約15年続けてきた結果、その先にあるのは慣れと惰性だと感じてしまいました。会社の中では向上心はあるほうで(そのせいで作業長に抜てきされてしまい)、小さな改善や仕事に対する考え方はある程度はまともな方と自負しています。しかし周りはそうでもないらしく、そこの温度差に絶望もしていました。なので、まったく新しい環境に身を置いてチャレンジしてみようという気持ちが優先されました。単純に、知らないことを知る楽しさが苦労の部分を上回りました。

 

・応募~内定まで

 

片っ端から異業種を、と言うわけにもいかず、ある程度吟味はしてみました。現場仕事と事務仕事、どちらもやってみたい仕事だったので、自分の経歴で応募できるところに絞って、しかしどうせなら国内の超有名企業や世界に通じる製品を持っている企業に的を絞りました。

今まで、事務仕事は管理職となって少しだけしていましたが、その程度の経歴では書類審査にすら通りませんでした。即戦力を求めているのが転職市場で、しかし私は大した事務経験のない30代中頃。受かるはずはありませんですし、自分が担当でも落とすと思います。

なので、高卒から応募オッケーの製造業に絞り、県内県外、広く応募をしました。

今の仕事が金属加工業なので、企業側からのオファーは結構たくさんいただきました。中には、将来の製造部長候補としてのオファーもありました。

応募した企業と、書類審査を通った企業、最終審査まで行けた企業、内定をいただいた企業を残しておこうと思います。ただ、内定をいただいた企業は伏せておきます。


●応募●

〇マイクロンメモリジャパン

アプライドマテリアルズジャパン

〇ローツェ

MAZDA

本田技研工業

川崎重工業 

旭化成

旭化成EICソリューションズ

〇萩原工業

JFEケミカル 

〇フィリップスジャパン

〇べバストジャパン

JFEプラントエンジ

三井金属 


●一次審査通過●

アプライドマテリアルズジャパン

川崎重工業

〇国内大手企業2社


●最終審査●

国内大手企業 2社


●内定●

国内大手企業 2社

 

結局、受かったところは業界未経験、人柄重視、という文言の募集を貫いた大手企業と入社予定の会社の二社でした。30代中頃にして作業指揮経験が6年ある、というところを買っていただいたものと考えています。給与面、福利厚生面、これらの面で諦めた企業も入社予定の企業も大変に良く、大いに悩みました。一社は県外、一社は地元、やはり最終的には地元に決めました。

 

・転職に対する私見

 

転職~内定までの結果としては、おおむね自分の不満を解消できる企業に内定することが出来たと思います。

『責任が減る』

『体の負担が減る』

『地元企業ゆえに通勤時間が減り、プライベート時間が増える』

『給与面では、数年後には今より増えている』

また、『新しいことにチャレンジもできる』ので、人生を充実させることにもつながるのではないか、と考えています。

条件面のみでは成功しているといっても過言ではないと思います。

中小企業から超大手企業への転職なので。人に自慢できるとかではなく、大手企業での勤務にあこがれていましたので、ここもよしです。

 

結局入社を決めた会社はハローワークの求人でした。

転職サイトすら利用せず、履歴書、職務経歴書すら手書き、超アナログ活動でした。

そういう古臭いことを良しとする風潮が大手企業にはあるのかもしれません。

そして、ネットに書かれている転職の際の面接の注意事項などは、ある程度まともな格好と受け答えであれば鵜呑みにしすぎるものではないのかな、と思います。

実際、入社予定の会社の面接では、転職の大きな理由として、今の会社の時間外が多すぎる、を一番に言いました。しまったかな、とも思いましたが、あなたの本心を聞かせてくださいと言われたので本心で話してしまいましたが、受かりました。これは特殊な例なのかもしれませんが……。

ネットに書いてあることを重視して面接を迎えると、その事項を守ることに必死で言いたいこと、熱を持って語ることがおろそかになるのではないかと思います。

これはあくまでたまたま受かった人間の意見なので、無難な受け答えに終始するのが良いかもしれませんが、誠意をもって話をすれば、企業が欲している人材であれば天秤にかけられたときこちらに傾くのかもしれません。

 

・終わりに

 

この日記をのちに見直したとき、はたして書いた時と同じ気持ちでいられるのかは分かりません。しかし、こんな風に思っていたなと懐かしむことはできるかもしれないので、書いて残しておくことは悪いことではないなと。

 

それではまた。

 

サト