30代会社員の本音

30代中ごろ会社員のリアルな体験や思いつき、気になる事を素直に書いていきます。

転職一か月目の感想

転職して一か月が経った。

得たものは、通勤時間の削減(会社が家から5km)。

失ったものは、前職並みの給料。

誠に遺憾なことに、変わりそうもないのは時間外の時間。

面接時は時間外は年トータルで減るだろうと予想しつつも、ふたを開けてみれば、転職一か月目にして20時間もの時間外。

大手化学メーカーに中途にて就職し、その忙しさに息を巻いている。

業界最大手の一角だが、その中身は、在籍期間が長くないと仕事がやりづらい、という字面にすれば当たり前のことだが、社内の情報インフラが新しくないため、個人の情報処理能力が多大に求められるとんでもない職場だった。

自分の理想、あくまで理想だが、新たに入った人間でもある程度の仕事ができるよう、社内のルールを分かりやすく簡単に整理するのがマンパワーの削減につながるのでは、と思っている。

前職は中小企業だったが、社内の情報インフラの整備には結構力を入れていたと思う。

おかげで、私個人の処理能力が足りなくても、アイデアや改善を反映させやすく、現場職ながら多少の貢献はできていた。

打って変わって現職では、情報処理能力の高い方がゴロゴロといるにもかかわらず、社内ルールの複雑さと多さを処理することに能力が使われているように思え、個人のアイデアがより良いほうに反映される場が少ないように感じた。ルールや基準をひたすらに遵守し、そのルールの中で最良の結果を求めていくことが、社員として求められる能力であり、そこで自分の能力が発揮できる気はしないと感じた。

高校卒業以来15年間、ずっと製造現場にいたことから、培ってきた能力と求められる能力が違うと痛感した。家の近く、業界的は安定している、そのようなことを前面に考え、自身の能力について深く深く考えなかったことのツケが表れている。

クリエイティブな能力を生かすには、本職以外のブログや趣味に向けねばならぬ、と感じた。

自分の人生の道は一つではない。多様である。しかし、よく考えて行動しなければ転職に失敗してしまう。この転職は失敗とは限らないが、しがみついてまでやらなければいけないものか、すでに考え始めている。転職したての戸惑いやストレスを加味しても、である。

再び転職サイトに登録しつつ、自分の求めるライフスタイルと就業スタイルが合致する企業を長い目でみて探してみよう。転職するには、年齢的には厳しいところに差し掛かっている。今の企業は業界最大手の一角、給料はそこまで多くないが、長く務めるには福利厚生はまあまあではないか、と思う。

盾を手に入れた状態で、3か月~半年ほど、じっくりと考えつつ再び就活を始めてみようと思う。

時間が経ち、仕事に慣れ、このような考えが無くなるかもしれない。その時になって、自身の正解が分かるのだろう。

 

今回は久しぶりに今の現状をブログに書きなぐってみた。腹に据えかねた、長々とした愚痴である。ブログは胸の内を吐き出せるいい場所だ。

 

sato